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あれからすべてが変わったきがする、、、
パリから帰ってきてあくる日の3月11日、東北大震災がおき 被災された方々の生活、心を一変させ
直接の被害のない全国民、そしてそれを連日連夜の報道で知った世界のみんなの価値観が変わった気がする、、、リーマンショック後、何か変わらねばならない事 変えなければならない事はみんながしっていたはず、、、それを大きく加速的に変えるきっかけになった が正しいのではないだろうか。

私も正直パリから帰る飛行機の中では、どうすればいいのか、、、どの方向に向かうことがいいのか、、、次 どんな楽器を作ればいいのか、、、がはっきり見えてはいなかった。
そしてあの痛ましい東北大震災で周りが急に慌しくなり 将来に対してもみんなシビアに向き合う姿に
こんな楽器を作っていて良いのかとさえ思え 机に向かって新しい楽器の製作などできる気持ちではなかった。
震災後全国各地の自粛ムードに音楽コンサートは次々キャンセルされ 報道では被災された方々の
すべてを流されすべてを失い「できる仕事があれば何でもしたい!稼がねば!」の悲痛な叫びに
オンド・マルトノで稼げるのか!?このままやり続けて食っていけるのか!?オンド・マルトノはみんなを幸せにしてくれるのか!?自問自答の毎日が嫌がおうでも付きまとい 小さく小さくちじこまっていた時、ピアニストでオンディストの大井 浩明さんからの電話、「月末のコンサート予定通りやりますから楽器かしくださんしょ!!」あの独特な口調で言いはった。
「楽器はやはり演奏家に弾かれてなんぼ、みんなに聴かれてなんぼやし、、、まあ、いっと来ますか!よろしゅう頼みます!」自分までつられて、、、ちなみに大井さんは大阪弁ではなく京都弁どす。

コンサートは無事終わり 私にとって このオンド・マルトノにとっても本当にいい経験をさせていただいたと思う。行くべき道が、進むべき方向が見えた、、、それまでアナログにこだわり続け作ってきたオンド・マルトノ、、、ひまを見てはマイコンいじって音出したりLED光らせたりしながら「やっぱりピッチ制御はマイコンしかないかな〜いやいや、マイコン使ったらオンド・マルトノじゃなくなっちゃうでしょ!」
同道巡りの困惑の日々に明かりが見えた感じに 勇気と力が蘇ってきた。

転機、まさに転機だ!4年間お世話になった浅草の工房、、、この期にAKIBAに引越しです!
正確には湯島なのですが秋葉原より徒歩10分、自転車で3分のロケーション まさにAKIBAは
私の在庫箱!!それにビルのオーナーはなんとチェンバロ奏者で1階半分を音楽スタジオにして
オンド・マルトノとチェンバロ教室を開きましょうと言うことになりスタジオ作りました。
この秋よりオンド・マルトノとチェンバロクラスを開校したり 「みんなでオンド・マルトノ作っちゃおー」
のワークショップをしたりと楽しい音楽スペースを作りたいと計画しています。
AKIBAなのでAKIDENにするかと思いましたが、千葉にいてAKIBAおたくには有名な浅草技研が
あるし、、、彼も開業時浅草で始めたらしいがその後千葉に移ったが名前はかえなかったらしい。
はじめの気持ち、浅草への感謝の気持ちを忘れないためにもASADENはASADENでオンド・マルトノ作り続けます。
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今日は大寒。
大雪の地域も多い中、ここ東京は 太陽と青空がのぞめるのだから
「寒い寒い」とばかり言ってはいられない。

工房の柿の木は、刈り取って頂いた果実の後、葉がすべて落ち尽くし
残骸が少しばがりくっついている。

珍しい鳥の鳴き声にハッとして外を見上げ、
こういう感覚は久々、新鮮な気持ちで中庭へ出る。

柿の木には柿を啄ばむ鳥。
大寒を過ぎれば季節はいよいよ春へ向かうのだ。

今週末には 昨年から手がけた最新の楽器を持ってパリへ向かいます。
目下、死に物狂いで準備中。

フランスでの様子を、ブログで随時紹介していきたいと思います。
お楽しみに〜! 

 
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太陽と透きとおる青い空を見ると やはり気持ちがいいものですが
それにしても 昨日から急に寒くなりましたね〜。

実りの秋 柿が先か 楽器が先か                        
                  
なんて 以前つぶやいておりましたが 工房の柿もいよいよ色づいてきました。  
もう少し熟して食べられる頃には 楽器も出来上がりそう!

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先週のことになりますが 数名の方がASADENを訪れてくださいました。
楽器の内部や、工夫している点などをお話して、試奏していただきました。

工房にこもって作っていると、なかなか思うところまで出来ないと焦るばかりなのですが
「ここまで出来ているとは思わなかった」と言われて、かなり嬉しくなりました。
率直な感想や直接の言葉が製作のモチベーションにつながります。



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時間も忘れてオンドを製作していると
知らず知らずに外は真っ暗。
9月になり 日も短くなったように感じます。
たくさんの人々に愛される楽器を作るため
夜も眠らない、、、ASADEN工房。

あぁ そういえば パリでオンドを作っているジャン=ルーの工房の前を 
ワインを飲んでほろ酔い気分で 夜の10時過ぎに通りがかったら 
やっぱり一人で机に向かって仕事をしていたなー
あのおじさん、、、
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ザーーーーッと一気に雨でも降らないものでしょうか。
工房はエアコンフル回転ですが 暑い暑い。

こんな時は肉をしっかり食べて パワーを出したいもの。
ガップリ肉食系の楽器製作者は 肉が切れると 無性に落ち着かない。
そして自分で肉を買いに行き 自分で焼く。

ランチはだいたい中庭で自炊です。 他で食べるより時間も短縮できます。
一緒に赤ワインがあれば幸せですが 昼から一杯でも口にすると
ハンダ付けができなくなる弱い面もあります。


  Bon appetit! 
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ASADEN(浅草電子楽器製作所)は浅草にあります。
メインストリートの浅草通りや国際通り等 さまざまな場所から 
建設中のスカイツリーをのぞめます。
上の写真はちょうど1ヶ月前の真夏の快晴。吾妻橋上から撮ったものです。

そして1ヵ月後の今日のスカイツリーが下です。
こちらは桜橋のたもとから。 屋形船が進んでいきました。


第一展望台の上が随分と伸びてきました。
このスカイツリーのように その進歩が目で見えないところが辛いな〜〜
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連日の猛暑の中 今日は多少涼しく感じますね。
賑わっていたセミの声も 今は止んでいます。
自然を感じること 自然の中で仕事ができることはありがたい。 心が癒されます。

工房には柿の木、イチョウの木、そしてモチの木があります。
季節の移り変わりとともに 心楽しませてくれます。

初夏の柿の葉です。 若く薄い葉 透き通る緑が優しく 初々しさが微笑ましいです。 


下は今日の柿の木。 葉も厚くしっかりして いたるところにたくさんの実をつけています。
もう少しすると柿色になり 美味しくいただけます。 
柿よりも早く楽器を実らせたいですねー。


モチの木の葉には セミの抜け殻がありました。
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残暑厳しいですね〜。  
工房は浅草にありますが しばしば部品をもとめて秋葉原へ行きます。
買い忘れがあったりすると 一日で何度も往復することもあります。
自転車で行くので 今の季節は汗ダクダクです。 
自転車は 駐車の心配はないし 小回りが利く点がいいですね。 

今日は本当に暑いですが 途中の上野公園の不忍池では
たくさんの蓮の花が見事に咲いていました!

本日は一呼吸 蓮の花をお届けします。
蕾の色合いも美しいです。

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通常仕事をしている机です。 
机周辺の手の届く範囲にはいろいろなものがぶら下がっています。
右側には用途によって使い分ける大小の半田ごて 中央にはニッパ類。
左側には数々のワニ口クリップが掛けられています。

机上は その日の作業に使っているものと そこに置かれて
いつの間にか定住したものでほぼ埋まってしまいます。
目に見えるところに置いておき サッと手に取れるところがいいのですが
作業に集中するとついつい片付けることを忘れ 物であふれます。

このメイン・ディスクでは さまざまな実験を試みたり
オンドの部品を作ったりということがほとんどです。
下の写真はスイッチングの実験中です。

テスターで数値をみながら 試行錯誤。 
計算はあくまで計算です。 あたりをつけて 実験をすることでしか
答えが出てきません。

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